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Apple Watchはいつまで使える?各機種ごとの寿命や買い替えのタイミングを解説。

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長く一つの端末を使い続けている方の中には「どんなタイミングが訪れたらApple Watchを買い替えたほうがいいのか知りたい」とお悩みの方も多いはず。

結論から言うと、下記がApple Watchを買い替える大きなタイミングです。

  • 発売から7年ほどが経過し、watchOSのアップデート対象外や修理サポート対象外になった
  • バッテリーが劣化してきて、充電切れが早くなってきた
  • 性能面で不満を感じるようになった

本記事を読めばお手持ちのApple Watchの寿命や買い替えるタイミングがすっきりわかるので、ぜひチェックしてみてください!

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目次

watchOSのサポート期間と修理サポート期間が過ぎた時

買い替えタイミングとして一番大きいのは「watchOSのサポート期間」と「修理サポート期間」が過ぎた時になります。

ここでは両者を詳しく解説します。

watchOSのサポート期間について

Apple Watchに搭載されているwatchOSは毎年秋に大きなアップデートが実施されます。

このタイミングで発売から6~7年以上が経過しているApple Watchはサポート終了となり、最新watchOSへのアップデートができなくなるのが過去の傾向。

古いOSのApple Watchを使い続けると下記のデメリットが出てくるので、買い替えを検討するタイミングになります。

進化したウィルスや不正行為に対応出来ない
OSが更新できないと新しい脆弱性が発見されても、Appleからセキュリティアップデートが提供されなくなるため、Apple Watchがハッキングや不正アクセスのリスクにさらされる可能性が高くなります。
アップデートにより追加された新機能が使えない
AppleはApple Watchの利便性を高める新機能をiOSアップデートのタイミングで提供していますが、サポートが終了すると新機能を試すことができなくなります。
一部のアプリが機能しなくなる
App Storeで配信されているアプリは最新watchOSが公開されるとそれに合わせてバージョンアップを図ります。そのため、古いOSではアプリが動かなかったり不具合が起きる場合が出てきます。

Appleストアの修理サポート期間について

Appleストアへバッテリー交換や画面ひび割れの修理を依頼する場合、所有する端末が「ビンテージ製品」や「オブソリート製品」に該当していないことが条件になります。

修理サポート対象外になった端末は安心して使用できないので、こちらも買い替えのタイミングと言えます。

ビンテージ製品
販売終了から5年以上7年未満が経過したApple Watchが対象。修理に必要なパーツがない場合に修理サポートが受けられなくなる。
オブソリート製品
販売終了から7年以上が経ったApple Watchが対象。Appleの正規修理サポートを受けることが一切できなくなる。

Apple Watchのサポート期間一覧(寿命目安)

2020年以降に発売されたApple製チップ搭載Apple Watchの「OSのサポート期間」と「修理サポート期間」の目安をまとめると下記のようになります。

どんなに長く使っても発売開始から7年ほどを迎えたらApple Watchは買い替えタイミングと考えるのが良いでしょう。

モデル名 発売日 OSサポート期間 修理受付期間
Apple Watch Ultra22023年9月2030年9月2032年9月
Apple Watch Ultra2022年9月2029年9月2031年9月
Apple Watch 102024年9月2031年9月2033年9月
Apple Watch 92023年9月2030年9月2032年9月
Apple Watch 82022年9月2029年9月2031年9月
Apple Watch 72021年10月2028年10月2030年10月
Apple Watch 62020年9月2027年9月2029年9月
Apple Watch 52019年9月2026年9月2028年9月
Apple Watch 42018年9月2025年9月2027年9月
Apple Watch SE22022年9月2029年9月2031年9月
Apple Watch SE2020年9月2027年9月2029年9月

watchOS別サポート機種一覧

各watchOSをサポートしているアップルウォッチの機種を紹介します。詳細は「Apple公式サイト」でもご確認いただけます。

watchOS11サポートのApple Watch一覧
  • Apple Watch Ultra 2
  • Apple Watch Ultra 1
  • Apple Watch Series 10
  • Apple Watch Series 9
  • Apple Watch Series 8
  • Apple Watch Series 7
  • Apple Watch Series 6
  • Apple Watch SE 2
watchOS10サポートのApple Watch一覧
  • Apple Watch Series 9
  • Apple Watch Series 8
  • Apple Watch Series 7
  • Apple Watch Series 6
  • Apple Watch Series 5
  • Apple Watch Series 4
  • Apple Watch SE 2
  • Apple Watch SE
watchOS9サポートのApple Watch一覧
  • Apple Watch Series 8
  • Apple Watch Series 7
  • Apple Watch Series 6
  • Apple Watch Series 5
  • Apple Watch Series 4
  • Apple Watch SE 2
  • Apple Watch SE

バッテリーの減りが早いと感じた時

Apple Watchのバッテリー最大容量をチェックする様子
Apple Watchのバッテリー最大容量をチェックする様子

Apple Watchに搭載されているリチウムイオン電池は充電を繰り返しているうちに徐々に劣化し、充電できる最大容量が減っていく性質があります。

そして、Apple Watchのバッテリー劣化具合は設定画面の「バッテリー最大容量」から確認可能。

「バッテリー最大容量」をチェックしたときに80%を下回っているかどうかを一つの目安としましょう。

通常の使用状況下では、平均して2~3年くらいがバッテリー寿命となっているようです。

バッテリー最大容量の確認方法

  • Apple Watch本体の「設定」から「バッテリー」を選択
  • バッテリー画面を下にスクロールして「バッテリーの状態」をタップ
  • 画面上に表記された「最大容量」のパーセンテージを確認

性能面で不満を感じはじめ

Apple Watchを使用する中で下記のように性能面の不満を感じ始めたら、買い替えを検討するタイミングといっていいでしょう。

  • もう少し大きい画面のApple Watchが欲しい
  • Apple Watchの充電時間を短縮したい(急速充電したい)
  • 衝突検出機能や皮膚温測定などの機能を使いたい

Apple Watchがどのような進化を遂げているのか気になった方は「歴代Apple Watchのスペック比較」をチェックしてみてください。

Apple Watchを買い替えるなら中古端末も検討しよう

最新のApple Watchは価格が高価ですし、機能がオーバースペックに感じる場合もあると思います。

そこでおすすめなのが新品端末だけでなく型落ちの中古品を購入するという方法。この方法であれば自分のニーズに合った機種を手頃な価格で購入することができるからです。

中古Apple Watchの在庫が豊富で購入後の保証期間も設けてあるおすすめECサイトを紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

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Apple Watchの寿命&買い替えタイミング まとめ

本記事ではApple Watchを買い替えるタイミングを3つに分けて解説しました。改めてまとめると下記の通り。

  • 発売から7年ほどが経過し、watchOSのアップデート対象外や修理サポート対象外になった
  • バッテリーが劣化し、充電切れが早くなってきた
  • 性能面で不満を感じるようになった

Apple Watchはリセールバリューが高いので、価値が高いうちに売却して新しい機種を購入すれば常に快適な使用感を味わってパソコンを使い続けられます。

上記の条件に合致した方は、新しい機種の乗り換えをぜひご検討ください。

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