歴代Apple Watchのスペック比較表まとめ!性能の違いが一目で丸わかり【2025年版】

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毎年進化を続けるApple Watchシリーズ。ヘルスケア機能やパフォーマンスは年々向上しており、すでに高い完成度に達しています。

そのため、買い替えを検討している方の中には、こんな疑問を感じている方もいるのではないでしょうか。

  • 最新モデルじゃなくても十分なのでは…?
  • 自分に合った型落ちモデルを見極めたい!

本記事では、歴代Apple Watchの主要スペックを一覧で比較し、各世代の進化ポイントをわかりやすく整理しました。

日常使いやワークアウト、通知管理まで、ライフスタイルに合ったApple Watch選びの参考にしてみてください。

タップできる目次

歴代アップルウォッチの
スペック比較表

2018年以降に発売されたApple Watch Series 4以降の歴代モデルを対象に、スペックや機能の進化をわかりやすく比較できる一覧表です。

ディスプレイのサイズ変更や心電図・血中酸素センサーの追加、Sチップの世代ごとの性能向上、耐水性能やバッテリー駆動時間の違いなど、モデルごとの特徴を把握するのにお役立てください。

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Apple Watch SE
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Apple Watch SE2
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Apple Watch 4
×
Apple Watch 5
×
Apple Watch 6
×
Apple Watch 7
×
Apple Watch 8
×
Apple Watch 9
×
Apple Watch 10
×
Apple Watch Ultra
×
Apple Watch Ultra2
×
サイズApple Watch SEの商品画像

40mm / 44mm

Apple Watch SE2の商品画像

40mm / 44mm

Apple Watch 4の商品画像

40mm / 44mm

Apple Watch 5の商品画像

40mm / 44mm

Apple Watch 6の商品画像

40mm / 44mm

Apple Watch 7の商品画像

41mm / 45mm

Apple Watch 8の商品画像

41mm / 45mm

Apple Watch 9の商品画像

41mm / 45mm

Apple Watch 10の商品画像

42mm / 46mm

Apple Watch Ultraの商品画像

49mm

Apple Watch Ultra2の商品画像

49mm

発売日2020年9月2022年9月2018年9月2019年9月2020年9月2021年10月2022年9月2023年9月2024年9月2022年9月2023年9月
CPUS5 SiPS8 SiPS4 SiPS5 SiPS6 SiPS7 SiPS8 SiPS9 SiPS10 SiPS8 SiPS9 SiP
素材アルミニウムアルミニウムアルミニウム
ステンレス
アルミニウム
ステンレス
チタニウム
アルミニウム
ステンレス
チタニウム
アルミニウム
ステンレス
チタニウム
アルミニウム
ステンレス
アルミニウム
ステンレス
アルミニウム
チタニウム
チタニウムチタニウム
容量32GB32GB32GB32GB32GB32GB32GB64GB64GB32GB64GB
バッテリー最大18時間最大18時間最大18時間最大18時間最大18時間最大18時間最大18時間最大18時間最大18時間最大36時間最大54時間
輝度1,000ニト1,000ニト1,000ニト1,000ニト1,000ニト1,000ニト1,000ニト2,000ニト2,000ニト2,000ニト3,000ニト
耐水性能50m50m50m50m50m50m50m50m50m100m100m
常時点灯×××
急速充電×××××
血中酸素濃度××××
心電図測定×××
事故検出機能×××××
転倒検出機能
皮膚温測定×××××
ダブルタップ××××××××
日本語入力×××××
睡眠時無呼吸通知××××××××
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Apple Watch 2機種の性能比較表

気になる2つのApple Watchを並べて、チップ性能・ヘルスケア機能・バッテリー持ちなどを比較できる便利なツールです。

今使っているアップルウォッチと、購入を検討しているモデルの違いをじっくり見比べたい方におすすめ。

このモデルの詳細を見る

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基本仕様
サイズ
Apple Watch 8の商品画像
41mm / 45mm
Apple Watch 9の商品画像
41mm / 45mm
発売日 2022年9月16日 2023年9月22日
CPU S8 SiP S9 SiP
素材 アルミニウム / ステンレス アルミニウム / ステンレス
容量 32GB 64GB
輝度 1,000ニト 2,000ニト
耐水性能 50m 50m
バッテリー 最大18時間 最大18時間
搭載機能
常時点灯ディスプレイ
急速充電
血中酸素濃度
心電図
事故検出機能
転倒検出機能
皮膚温測定機能
ダブルタップ ×
日本語入力
睡眠時無呼吸の通知 ×
高度計
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Apple Watchの進化した点(時系列順)

Apple Watch無印シリーズの主に進化したポイントを時系列順に整理しました。

シリーズを重ねるごとにどのような点がアップデートされてきたのかを把握するのにお役立て下さい!

2024年9月

Apple Watch 10
  • 筐体サイズが42/46mmに拡大、画面表示領域も約10%アップ
  • 本体が9.7mm厚と薄型化、重量も約10%軽量化
  • 新型LTPO OLEDディスプレイで視野角性能が向上
  • 充電速度がさらに高速化、0→80%が約30分に短縮
  • チタン合金ケースに刷新、従来のステンレスより軽量&高耐久

2023年9月

Apple Watch 9
  • 新SoC「S9」搭載、Neural EngineによるAI処理性能が2倍に向上
  • ダブルタップ(指先ジェスチャー)操作が可能に
  • ディスプレイ輝度が最大2000ニトに向上、暗所では最小1ニトに減光
  • Siriがオンデバイス処理対応により高速化&ヘルスデータにも対応
  • 第2世代UWBチップでiPhoneとの精密な位置特定が可能に
  • ストレージが64GBに倍増、アルミ筐体に新色「ピンク」登場

2022年9月

Apple Watch 8
  • 新たに皮膚温センサーを搭載、月経周期の把握・排卵推定が可能に
  • 自動車衝突検出機能を追加、高G対応の加速度センサーとジャイロ搭載
  • セルラーモデルが国際ローミング対応に
  • 低電力モード搭載で最大36時間駆動が可能に(通常は18時間)

2021年10月

Apple Watch 7
  • ディスプレイがさらに大型化、シリーズ6比で約20%拡大
  • ケースサイズが41/45mmに拡大、ベゼル幅も1.7mmに狭額縁化
  • 耐久性が向上し、IP6X防塵性能を初取得+前面ガラスが50%厚く
  • USB-Cによる急速充電対応、約45分で80%充電
  • QWERTYキーボード入力など大型画面に最適化されたUIを採用

2020年9月

Apple Watch 6
  • 新SoC「S6」搭載で処理速度が約20%向上、より省電力に
  • 血中酸素濃度(SpO2)センサーを新搭載、ヘルスチェックが進化
  • 常時計測の高度計を追加、リアルタイムで高度を把握可能に
  • 常時表示ディスプレイが手首を下ろした状態での明るさが2.5倍に
  • U1チップ搭載で超広帯域通信に対応、将来のAirTag・キー機能にも拡張性
  • 充電速度が高速化、約1.5時間でフル充電
  • 新色ブルー、(PRODUCT)REDを追加

2019年9月

Apple Watch 5
  • 常時表示のRetinaディスプレイを初搭載、手首を下ろしても情報を確認可能
  • コンパス(磁気センサー)とコンパスアプリを新搭載、マップ利用時に方角を把握可能に
  • 海外での緊急通報機能を追加(セルラーモデル)
  • 内部ストレージが16GB → 32GBに倍増
  • 新素材「チタニウムケース」、セラミックモデルが復活

2018年9月

Apple Watch 4
  • ケースサイズが38/42mm → 40/44mmに拡大、画面表示領域が約30%以上アップ
  • 64ビットデュアルコアチップ「S4」搭載で、前世代の2倍の処理性能
  • 初の心電図(ECG)対応で心拍を電気的に計測可能に
  • 転倒検出機能を新搭載、緊急連絡への自動対応も可能
  • スピーカー音量が50%向上、通話やSiriの聞き取りやすさを改善
  • 背面素材がセラミック+サファイアガラスに統一され通信感度・耐久性が向上

アップルウォッチ
各機能の用語解説

サイズ
各モデルごとに若干サイズが異なるほか、シリーズ7以降のモデルはベゼルがかなり薄くなっている
常時点灯ディスプレイ
腕をあげなくても画面の確認ができるようになったり、より時計らしい振る舞いができてファッション性が高くなる
急速充電
短時間の充電で1日中使用できる便利な機能。モデルごとに詳細スペックは異なるがシリーズ10では高速充電に約30分で最大80%のバッテリー充電が可能
血中酸素濃度
専用センサーとアプリで血液中の酸素レベルを測定。健康状態の変化や呼吸機能の指標として活用可能。
心電図
Digital Crownに指を当てて心電図を記録。心房細動などの不整脈を検出し、早期の健康チェックに役立つ。
衝突検出機能
自動車事故のような強い衝撃を検知すると、緊急通報サービスに自動で連絡し、現在地も共有してくれる安全機能。
転倒検出
ユーザーが激しく転倒したことを検知すると、アラートを表示して動きがない場合には緊急通報を自動で実行。特に高齢者の安全を守る機能として注目されている。
皮膚温測定機能
皮膚の温度を定期的に測定し、月経周期の予測や体調の変化を可視化して、より深い健康管理をサポート。
ダブルタップ
片手がふさがっているときでも、指先で2回タップするだけで着信応答や通知の確認などの操作が可能になるジェスチャー機能。
日本語入力
音声入力・手書き入力・フリック入力を使って、Apple Watch上でスムーズに日本語メッセージを作成できる。
睡眠時無呼吸の通知
睡眠中の呼吸の乱れを検知し、無呼吸の可能性がある場合にユーザーへ通知。睡眠の質や健康のチェックに活用。
耐水性能
Apple Watchは最大50メートルの耐水性能を備えており、日常の手洗いや雨、さらには水泳などの軽い水中アクティビティにも対応可能。
高度計
リアルタイムでの高度変化を記録できる高度計を内蔵しており、登山やハイキングなどのアクティビティで活用されている。
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