MENU
スマホのホーム画面をおしゃれにカスタマイズできるAZ-ICON
ガジェットブロガー

毎年のようにiPhone、Apple WatchなどのApple製品を購入しているガジェットブロガー。

メインブログの「ガジェットブログ・デジスタ」では300以上の商品を紹介。

大手メディアの記事監修などの実績も複数ある。

中古iPhoneはやめた方がいい?確認すべき注意点・リスク8つを解説

当ページのリンクには広告が含まれています。

円安が続いていて価格が高騰しているiPhone。

中古端末を購入して初期費用抑えたいけど、こんな不安を感じて行動に移せていない方も多いのではないでしょうか?

  • 中古でiPhoneを買うのは危険?やめたほうがいい?
  • 安心して購入できる中古iPhoneの条件が知りたい

結論からいうと下記の条件を満たしているiPhoneであれば中古であっても安心して購入することができます。

安心して買える中古iPhoneの条件

  • 端末に傷などが少ない
  • バッテリーがあまり劣化していない
  • 発売年月日が古すぎずサポート期間に余裕がある
  • ネットワーク制限がかかっていない
  • 赤ロム端末ではない
  • SIMロック端末ではない

本記事では上記の注意点をそれぞれ詳しく解説したうえで、安心して中古iPhoneを購入できるECサイトも紹介します。

中古iPhone選びが捗る内容なので、ぜひ最後までお付き合いください!

中古iPhoneを買うならイオシス

中古iPhoneを買うなら業界トップクラスの安さを誇るイオシスがおすすめ。

在庫数も豊富で3か月の保証&赤ロム永久保証もあるから、希望するモデルをお得に安心して購入することが可能です!

\ 「けっこう安い」でおなじみ/

目次

中古iPhoneを買う時の8つの注意点・気をつけること

それではさっそく中古iPhoneを購入する際に注意するべき点やリスクを8つに分けて解説していきます。

①画面や筐体の状態を確認する

中古iPhoneを購入する際は端末のコンディションを入念にチェックしましょう。

中古ショップで購入する場合は端末の状態に応じてABCのランク付けがされているため、ある程度安心して購入できますが、個人から購入する場合は特に注意が必要です。

  • 画面に傷やひび割れがないか
  • 画面焼けがないかどうか
  • 筐体に傷や凹みがないか
  • カメラに傷がついていないか
  • 正しく動作するかどうか

②バッテリー最大容量をチェックする

iPhoneのバッテリーにはリチウムイオン電池が使われています。

リチウムイオン電池は、充電を繰り返しているうちに徐々に劣化し、充電できる最大容量が減っていく性質があります。

バッテリーの劣化具合はiPhoneの「バッテリー最大容量」をチェックすると判断できるので、中古端末を買う場合はチェックしておくのがおすすめ。

ちなみにこの数値が80%を下回っていると、電池の減りの速さを実感する場面が増えてくるため購入は避けた方が良いです。

③サポート期間をチェックする(発売年月日が古すぎるモデルを避ける)

中古iPhoneを買う際はいつまで安全に利用し続けられるかを確認するのが重要。その際にチェックすべき項目が下記の2つです。

iOSのサポート期間
iPhoneは販売停止から6年ほどすると新しいiOSへアップデートできなくなります。OSをアップデートできないまま使用し続けるとアプリが正しく動かなくなったり、セキュリティが甘くなるリスクがあります。
Apple公式のサポート期間
販売終了から8年ほどが経ったモデルはビンテージ製品と区分されるようになり、公式の修理サポートを受けられなくなります。

上記を鑑みると安いからといって古すぎる端末を選ぶのは控えた方が良いです。

購入したい端末のサポート期間を確認したい場合は「中古iPhoneのサポート期間まとめ」をチェックしてみてください。

④ネットワーク利用制限(赤ロム)に注意する

ドコモ、au、ソフトバンク、楽天などの通信キャリアで購入されたiPhoneは下記のいずれかに該当します。

白ロム
SIMカードを挿入すれば問題なく使用できる端末。端末の内部の情報を保存しておくロムに持ち主の契約情報などが保存されていない「真っ白な状態」から白ロムと呼ばれる。
赤ロム
不正な契約や盗難品、端末代金の支払未完などの理由により、キャリアから利用制限がかけられた状態の端末。自分のSIMカードを挿入したとしても通話やメールなどをすることができない。

法人が運営する中古ショップでiPhoneを購入する場合は赤ロム端末は販売されていない、もしくは赤ロムだった場合の保証があります。

ただし、メルカリなどで個人から購入する場合は赤ロム端末を選ばないように注意しましょう。

白ロムと赤ロムの見分け方

iPhoneが赤ロムなのか、白ロムなのかは「IMEI」と呼ばれる端末の製造番号を確認し、その番号を各携帯電話会社の確認ページで入力すること確認することができます。

個人の方から購入する場合は購入したキャリアとIMEIを聞いて、ネットワーク制限の有無をチェックしましょう。

⑤アクティベーションロックが解除されているか確認する

iPhoneは売却する際に端末を初期化するだけでなくアクティベーションロックを解除しないと、以前の持ち主のアカウントに紐付けられたままになってしまいます。

アクティベーションロック

iPhoneを紛失したり盗まれたりしても、第三者に使われないように保護する仕組み

アクティベーションロックがかかったままの中古端末をフリマアプリなどで個人から購入すると出品者へロック解除を依頼したり手間が発生するので注意が必要です。

⑥SIMロック端末を避ける


ドコモ、ソフトバンク、auなどの通信キャリアで購入された中古iPhoneはSIMロックがかかっている場合があります。

SIMロック

販売元の通信キャリアのSIMカードしか利用できないように制限されている状態のこと

例えばDocomoで購入された中古iPhoneがSIMロックの状態の場合、挿入できるSIMはドコモ、Ahamo、IIJなどdocomo回線を使用したキャリアに限られてしまいます。

SIMロックが掛かっている場合も、一定の条件をクリアしていれば、ドコモ、au、ソフトバンクに申し込むことでSIMロックを解除してもらえますが、なるべくSIMフリー端末を選ぶようにするのがベターです。

⑦Appleのメーカー保証の状況を確認しておく

iPhoneには購入日から1年間のメーカー保証が付帯しており、自然故障の範囲であれば、無料で修理・交換が可能です。

この保証はiPhone本体に付帯するもので、使用者が変わったとしても保証は適用されます。

中古iPhoneのなかには、Apple Care+の保証期間が残っている場合あるので、残り期間が確認できる場合はチェックしておきましょう。

Appleの保証の状況は、Appleの「保証状況とサービス期間」からIMEI番号(SIMフリー版はシリアル番号)を入力して確認できます。

⑧Apple Care+の保険加入を検討する

Apple製品が故障したときに格安で修理サポートを受けられるようになるApple Care+の加入条件は「新品製品を購入して30日以内」であることです。

中古iPhoneを購入する場合、まずApple Care+に加入することはできません。もし保険に加入したい場合は中古ショップ独自の保険やスマホ保険を検討しましょう。

もし加入する保険に悩んでいる場合におすすめなのは「モバイル保険」というサービス。

モバイル保険の特徴

  • 月額700円で3台の端末を補償できる
  • 年間10万円まで修理代を全額補償
  • 月額料金を払っている間はずっと補償期間
  • 中古端末も補償対象にできる
    ※3カ月以上の製品保証が確認できる法人が運営する販売店で購入した端末が対象

補償期間もApple Care+のように終わりがないので、長く安心して購入端末を使用することが出来ますし、コスパという面でも良いサービスだと思います。

気になった方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください!

\ 年間で10万円まで修理費用を補償 /

安心して中古iPhoneを買うなら中古ショップがおすすめ

中古iPhoneを購入する場合は注意すべき点が多数あります。

安心して買い物をするならフリマアプリなどで個人から購入するのではなく、プロがしっかり状態を確認してくれているECサイトでの購入が安心です。

ここでは当サイトでおすすめしている中古iPhoneショップを紹介します。

安さ在庫数保証期間保証延長
サービス
実物写真バッテリー
最大容量
配送料
イオシス3ヶ月××640円
にこスマ1年間×無料
ゲオ30日間×550円
リコレ30日間550円
ハピネスネット1年間×無料
じゃんぱら3ヶ月770円
Amazon製備品3ヶ月×××無料
楽天市場出品者による×出品者による
ヤフーショッピング出品者による×出品者による
Apple整備済み品×1年間×××無料
メルカリなし×出品者による
ラクマなし×出品者による

中古iPhoneを購入する時の注意点まとめ

中古iPhoneを買うメリットを解説した上で注意すべき点を8つを紹介しました。

本記事の総論としては下記のiPhoneであれば中古であっても安心して購入して構いません。

安心して買える中古iPhoneの条件

  • 端末に傷などが少ない
  • バッテリーがあまり劣化していない
  • 発売年月日が古すぎずサポート期間に余裕がある
  • ネットワーク制限がかかっていない
  • 赤ロム端末ではない
  • SIMロック端末ではない

また、法人が運営する中古ショップであれば、トラブルが発生するリスクがある端末を避けられます。

心配な方はフリマアプリなどで個人間から購入するのではなく信頼のおける中古ショップで中古iPhoneを購入するようにしましょう。

中古iPhoneを買うならイオシス

中古iPhoneを買うなら業界トップクラスの安さを誇るイオシスがおすすめ。

在庫数も豊富で3か月の保証&赤ロム永久保証もあるから、希望するモデルをお得に安心して購入することが可能です!

\ 「けっこう安い」でおなじみ/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次