iPhoneはいつまで使える?機種別のサポート期間目安と買い換えタイミングまとめ

更新日: 著者:タカヒロ
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iPhoneの寿命・サポート期間イメージ

iPhoneを長く使っている方や中古iPhoneの購入を検討中の方は、機種別の寿命が気になるのではないでしょうか。

本記事では「iOS別サポート状況一覧表」を紹介した上で、歴代iPhoneのサポート期間一覧(予想)をまとめています。

記事後半にはiPhoneを買い替えるべき4つのタイミングも解説。お手持ちのiPhoneの寿命や買い替え時期がすっきりわかるので、ぜひチェックしてみてください!

iOS別サポート機種一覧表

iPhone機種ごとに、どのiOSバージョンに対応しているかを一覧でまとめました。
お使いの機種がいつまでサポートされるかの目安としてご活用ください。

iPhone機種別 iOS対応状況一覧

iPhone機種別 iOS対応状況一覧表
機種2015年iOS 92016年iOS 102017年iOS 112018年iOS 122019年iOS 132020年iOS 142021年iOS 152022年iOS 162023年iOS 172024年iOS 182025年iOS 19
iPhone 6s××××
iPhone SE(第1世代)××××
iPhone 7××××
iPhone 8×××
iPhone X×××
iPhone XS / XR××
iPhone 11 シリーズ
iPhone SE 第2世代
iPhone 12 シリーズ
iPhone 13 シリーズ
iPhone SE 第3世代
iPhone 14 シリーズ
iPhone 15 シリーズ
iPhone 16 シリーズ
iPhone 16e
iPhone 17 シリーズ
iPhone Air
対応
×サポート終了
未発売

※ 各iOSサポート状況はApple公式サイトから引用しています。
※ 各モデルのPro / Plus / Max等のバリエーションも同じiOS対応状況となります。

iPhoneのサポート期間一覧(寿命予想)

過去の傾向をもとに、機種別のiOSサポート期間予測をまとめました。実際の期間はAppleの公式発表をご確認ください。

iPhone機種別サポート期間・寿命予想一覧
シリーズ対象機種OSサポート修理受付
iPhone 17シリーズ
2025年9月発売
iPhone17 / iPhone17 Pro / iPhone17 Pro Max / iPhone Air2032年9月
頃まで
2034年9月
頃まで
iPhone 16eシリーズ
2025年2月発売
iPhone16e2032年2月
頃まで
2034年2月
頃まで
iPhone 16シリーズ
2024年9月発売
iPhone16 / iPhone16 Plus / iPhone16 Pro / iPhone16 Pro Max2031年9月
頃まで
2033年9月
頃まで
iPhone 15シリーズ
2023年9月発売
iPhone15 / iPhone15 Plus / iPhone15 Pro / iPhone15 Pro Max2030年9月
頃まで
2032年9月
頃まで
iPhone 14シリーズ
2022年9月発売
iPhone14 / iPhone14 Plus / iPhone14 Pro / iPhone14 Pro Max2029年9月
頃まで
2031年9月
頃まで
iPhone SE(第3世代)
2022年3月発売
iPhone SE 第3世代2029年3月
頃まで
2031年3月
頃まで
iPhone 13シリーズ
2021年9月発売
iPhone13 / iPhone13 mini / iPhone13 Pro / iPhone13 Pro Max2028年9月
頃まで
2030年9月
頃まで
iPhone 12シリーズ
2020年11月発売
iPhone12 / iPhone12 mini / iPhone12 Pro / iPhone12 Pro Max2027年11月
頃まで
2029年11月
頃まで
iPhone SE(第2世代)
2020年4月発売
iPhone SE 第2世代2027年4月
頃まで
2029年4月
頃まで
iPhone 11シリーズ
2019年9月発売
iPhone11 / iPhone11 Pro / iPhone11 Pro Max2026年9月
頃まで
2028年9月
頃まで

iOSのサポート期間について

発売から7年以上が経過しているiPhoneはサポート終了となり、最新iOSへのアップデートができなくなるのが過去の傾向。iOSサポート対象外になったiPhoneを使い続けると下記のデメリットが出てくるのが注意点です。

Appleストアの修理サポート期間について

Appleストアへバッテリー交換や画面ひび割れの修理を依頼する場合、所有する端末が「ビンテージ製品」や「オブソリート製品」に該当していないことが条件になります。これらに該当していると修理を依頼できないので、注意しましょう。

iPhoneを買い替えるべき4つのタイミング

ここからはiPhoneを買い替えるべきタイミングを4つに分けて解説していきます。

iPhoneのホーム画面

①発売から7年が経過しそうになった時

iPhoneは発売から約7年が経過すると、最新のiOSアップデート対象から外れる可能性が非常に高くなります。

OSの更新が止まると下記のような支障が出ます。

  • セキュリティアップデートが届かずリスクが高まる
  • LINEや金融系アプリなどが次第に非対応になる
  • 最新のiOS機能が使えなくなる

また、Appleは販売終了から7年経った製品を「オブソリート製品」に指定し、バッテリー交換を含むすべての修理受付を終了します。発売から7年が、安心して使い続けられる限界ラインといえるでしょう。

iPhoneの性能イメージ

③性能面で不満を感じはじめた時

iPhoneを使用する中で下記のように性能面の不満を感じ始めたら、買い替えを検討するタイミングといっていいでしょう。

  • ゲームなどをしていると処理が重く感じる
  • 発熱が頻繁に気になるようになった
  • 写真や動画の映りが微妙に感じる

iPhoneは毎年新しいシリーズになるごとに処理性能やカメラ性能が向上しているので、買い替えることでより快適にスマホを使用できるようになります。

iPhoneがどのような進化を遂げているのか気になった方は歴代iPhoneのスペック比較をチェックしてみてください。

端末代の支払いイメージ

④端末代の支払を終えた時

iPhoneの端末代金の支払いを終えたタイミングは、買い替えを検討する絶好の機会です。

特に大手キャリアが提供する「端末購入プログラム」を利用している場合は、購入から約2年(25ヶ月目)が最大の節目となります。

この時期に端末を返却して新しいモデルに買い替えることで、残りのローン支払いが免除され、実質的なコストを最小限に抑えながら常に最新のiPhoneを使い続けることができます。

memo

買い替えを決めたら、購入前の注意点もあわせてチェックしておきましょう。中古iPhoneの注意点まとめで詳しく解説しています。どの機種にするか迷っている方はおすすめiPhone5選もご参考に。

iPhoneの寿命に関するよくある質問

iPhoneの寿命やサポートに関して、よく寄せられる質問をまとめました。

iPhoneの寿命は一般的にどのくらいですか?

iPhoneの寿命は約7年が一つの目安です。iOSのアップデートは発売から約6〜7年間提供される傾向があり、アップデート終了後はセキュリティリスクが高まるためです。

またAppleでは販売終了から5年以上7年未満の製品を「ビンテージ製品」、7年以上を「オブソリート製品」と定義しており、オブソリート製品に指定されるとAppleでの修理やサポートが受けられなくなります。

iOSのサポートが終了したiPhoneは使い続けても大丈夫?

使用自体は可能ですが、メイン端末としての利用はおすすめしません。サブ端末としてWi-Fi環境でのみ使用するなど、用途を限定するのがベターです。

iOSのサポートが終了するとセキュリティアップデートが届かなくなるため、不正アクセスやウイルス感染のリスクが高まります。また銀行アプリや決済アプリが非対応になるケースもあり、日常利用に支障が出る可能性があります。

バッテリーが劣化してきたら買い替えた方がいい?

すぐに買い替える必要はありません。iPhoneのバッテリーは約500回の充電サイクルで最大容量が80%程度まで低下するとされています。

80%を下回ると電池の減りが早くなり、パフォーマンスにも影響が出るため、まずはバッテリー交換を検討しましょう。

ただし発売から5年以上経過しているモデルの場合は、バッテリーを交換しても他のパーツの劣化やiOSサポート終了が近い場合があるため買い替えの方がおすすめです。

中古iPhoneを買うときにサポート期間はどのくらい残っていれば安心?

最低でもiOSサポートが2年以上残っている機種を選ぶのがおすすめです。2年あれば日常利用に十分な期間、セキュリティアップデートやアプリの互換性が維持されます。

例えばiPhone 12シリーズは2020年発売のため、2027年頃までiOSアップデートが提供される見込みです。中古で購入しても数年は安心して使えるでしょう。

逆にiPhone 8やiPhone Xなど発売から7年以上経過しているモデルは、すでにiOSサポートが終了しているためメイン端末としての購入は避けた方が無難です。

Apple Intelligenceが使えないiPhoneは買い替えるべき?

すぐに買い替える必要はありませんが、AI機能を活用したい方は検討の価値があります。Apple IntelligenceはiPhone 15 Pro以降のA17 Pro/A18チップ搭載モデルが対象で、それ以前のモデルでは利用できません。

文章の要約・校正、画像生成、Siriの強化など便利な機能が順次追加されていますが、現時点ではなくても日常利用に大きな支障はありません。

ただし今後Apple Intelligenceを前提としたアプリや機能が増える可能性もあるため、次の買い替え時にはA17 Pro以降のチップを搭載したモデルを選んでおくと長く快適に使えるでしょう。

5G非対応のiPhoneはいつまで使える?

5G非対応のiPhone(iPhone 11以前)でも、4G/LTE回線が提供されている限り通話やデータ通信は問題なく利用できます。日本国内では4G回線が当面維持される見通しのため、5G非対応だからといってすぐに使えなくなることはありません。

ただし5G対応エリアでは通信速度に大きな差が出ます。動画視聴やオンラインゲームなど大容量通信を頻繁に行う方は、5G対応のiPhone 12以降への買い替えで快適さが大幅に向上するでしょう。

なお3G回線はすでに各キャリアで順次終了しており、3Gのみ対応の非常に古い機種は利用できなくなるため注意が必要です。

古いiPhoneを下取り・売却するベストなタイミングは?

iOSサポートが終了する前に売却するのがもっとも高値がつきやすいタイミングです。サポート終了後は中古市場での需要が下がり、買取価格も大幅に低下する傾向があります。

具体的には、新型iPhoneが発表される毎年9月頃は旧モデルの買取需要が高まるため、売却タイミングとしておすすめです。また年度末の3〜4月も新生活需要で中古iPhoneの取引が活発になります。

下取りに出す場合はApple Trade Inのほか、中古買取ショップやフリマアプリなど複数の査定を比較すると、より高い金額で手放すことができます。