iPhoneのベンチマークを比較!全モデルの性能がわかるスコアランキング

「A15とA16でどのくらい性能が違う?」「ゲームを快適に遊べるのはどのモデルから?」
中古iPhone選びで気になる処理性能。本記事ではGeekbench 6とAnTuTuの2つのベンチマークスコアを使い、歴代iPhoneの処理性能をランキング形式で比較します。
さらにチップ世代ごとの性能進化や、用途別に必要なスコアの目安もまとめました。
情報を網羅的に得たい方は「中古iPhoneおすすめ機種・選び方ガイド」も参考にしてみてください!
ベンチマークスコアの読み方
Geekbench 6は3つの指標でiPhoneの性能を数値化します。スコアが高いほど処理が速いことを意味します。
シングルコア
CPU1コアの処理速度。アプリの起動、Web閲覧、SNSの操作など日常操作の快適さに直結します。
マルチコア
全CPUコアを同時に使った処理能力。写真処理、動画書き出し、複数アプリの同時使用に影響します。
Metal(GPU)
GPUのグラフィック処理性能。3Dゲーム、カメラエフェクト、AR体験の快適さに関わります。
日常使いで最も重要なのはシングルコアスコアです。ほとんどのアプリはシングルスレッドで動作するため、シングルコアが高いモデルほどアプリの起動や画面遷移が軽快になります。ゲームを重視する方はMetal(GPU)スコアも要チェックです。 本記事のスコアはGeekbench Browser(iPhone)を参照しています。
歴代iPhone ベンチマーク総合ランキング
Geekbench 6のスコアで歴代iPhoneの性能を比較。中古最安価格も併記しているのでコスパ重視の方にもおすすめです。
ランキングはGeekbench 6の総合スコア(シングル+マルチ+Metal)の合計で算出しています。
チップ世代別の性能比較
各チップ世代の平均ベンチマークスコアを比較。世代が上がるごとにどのくらい性能が向上しているかが一目でわかります。
| チップ | シングル(平均) | マルチ(平均) | Metal(平均) | 前世代比 |
|---|---|---|---|---|
| A13 | 基準 | |||
| A14 | +20% | |||
| A15 | +10% | |||
| A16 | +13% | |||
| A17 | +12% | |||
| A18 | +15% | |||
| A19 | +10% |
※ 前世代比はシングルコアスコアの平均値で算出。同一世代内のPro/無印を含む平均値です。
用途別おすすめスコアの目安
「自分の使い方ならどのくらいのスコアが必要?」をまとめました。
推奨モデルは条件を満たす中で最もコスパの良いモデルを自動選出しています。
上記の推奨スコアはGeekbench 6 公式ベンチマークの実測値をもとに、各用途で快適に動作するチップ世代の下限を目安として設定しています。予算に余裕があれば1段階上のモデルを選ぶと、数年後もストレスなく使い続けられます。
iPhoneのベンチマークに関するよくある質問
ベンチマークスコアに関して多く寄せられる質問をまとめました。
Geekbench 6のスコアはどのくらい信頼できますか?
Geekbench 6は業界標準のベンチマークツールの一つで、CPU・GPU性能を定量的に比較するのに役立ちます。
ただし実際の使用感はメモリ量、ソフトウェア最適化、バッテリー状態など複数の要素に左右されるため、スコアはあくまで参考指標として活用しましょう。
AnTuTuスコアとGeekbenchスコアの違いは?
Geekbenchは主にCPUとGPUの「処理能力」を測定します。
一方AnTuTuはCPU・GPU・メモリ・UX(操作性)の4項目を総合的に評価するため、実際の使用感に近い指標と言えます。両方を参考にすることで、より正確な性能比較ができます。
Pro版とノーマル版のチップでどのくらいの差がありますか?
iPhone 15以降ではProモデルに1世代上のチップ(15 Proには A17 Pro、16 ProにはA18 Pro)が搭載されます。
シングルコアでは約10〜15%、GPUでは20〜30%の差があり、特にゲームやカメラ処理で体感差が出ます。日常使いではノーマル版でも十分快適です。
ゲームを快適に遊ぶにはどのくらいのスコアが必要ですか?
原神やFPS系の高負荷ゲームを高画質で楽しむなら、Geekbench Metal(GPU)スコア8,000以上、AnTuTu GPUスコア300,000以上を目安にしてください。
A15 Bionic以降のチップであれば多くのゲームを快適にプレイできます。