アップルウォッチのできること25選!便利な機能や使い方がわかる【初心者向け】

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Apple Watchのできることイメージ

Apple製品との連携、健康管理など様々な用途で活躍するApple Watch。

他のスマートウォッチに比べてもできることが豊富なのが魅力ですが、多機能であるが故にできることがイマイチわからない…と感じている方も多くいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、Apple Watchがあればできることを厳選して25個紹介していきます。Apple Watchをこれから購入したいと思っている方、買ったけどイマイチ使い方がわからないという方の参考になれば幸いです!

Apple Watchでできること【基本機能編】

日々の生活で役立つApple Watchの基本機能を紹介します。

Apple Watchの文字盤カスタマイズ

文字盤のカスタマイズを楽しむ

Apple Watchには50種類以上もの文字盤が用意されており、気分やシーンに合わせて自分好みのデザインを楽しむことができます。

文字盤の種類はwatchOSがアップデートされるたびに追加されるため、新作の登場が毎年の楽しみの一つになっています。さらに、文字盤上にはコンプリケーション(天気・予定・心拍数などのウィジェット)を配置でき、よく使う情報にワンタップでアクセスできます。

通常の時計とは違い、いつまでも飽きが来ないのが大きな魅力と言えます。

なお、文字盤のデザインを最大限に楽しみたい場合は、常時点灯に対応したApple Watchを購入するのがおすすめです。

Apple Watchの文字盤と機能 – Apple サポート

Apple Watchのベルト交換

ベルト・ケースを交換する

Apple Watchは、ベルトやケースを自由に交換できるのも大きな魅力の一つです。

仕事やスポーツ、休日のTPOに応じて使い分ければ、文字盤のデザインとベルトを組み合わせることで全く別の時計のようにカスタマイズが可能です。

これにより、いつまでも飽きが来ずに楽しめるのがApple Watchの大きなメリットです。

経路案内で目的地へ向かう

Apple Watchは、iPhoneで目的地をセットしたり、Apple Watch越しにSiriに目的地を伝えたりすることで、経路案内を利用できます。

最大の特長は、曲がる場所などを絶妙なタイミングで手首への振動(触覚フィードバック)で知らせてくれる点です。これにより、iPhoneの画面を見続けなくても目的地を目指せるため、非常に安全かつ便利です。

旅行先や新規の取引先へ向かうときなどに非常に役立つ機能です。

Apple Watchで音楽をコントロールする様子

再生している音楽・動画をコントロールする

Apple Watchは、iPhoneで再生しているApple MusicやSpotifyなどの音楽、動画の再生・停止・スキップを手元でコントロールできます。AirPodsと組み合わせれば、iPhoneをカバンに入れたまま音楽操作が完結します。

混雑した電車の中やランニング中など、スマートフォンを取り出しにくい状況下でも、手元で瞬時にメディア操作ができるため非常に便利です。作業や運動を中断することなく、快適にコンテンツを楽しめます。

Apple Watchで通知を確認する様子

iPhoneの通知を確認する

Apple Watchは、iPhoneアプリからの各種通知を手元で確認することができます。LINEやメール、カレンダーのリマインダーなど、重要な通知を手首の振動(Taptic Engine)で即座に知らせてくれます。

これにより、わざわざiPhoneを取り出さなくても通知の概要がチェックできるため、何気なくスマートフォンを開いて無駄な操作をしてしまうことがなくなります。通知の確認が効率化され、集中力を維持することに役立ちます。

LINEやショートメッセージの中身を確認する

Apple Watchは、スマートフォンを開かなくてもLINEやメッセージの内容を確認することができます。

特筆すべきは、返信のバリエーションが豊富な点です。あらかじめ用意された定型文でワンタッチ返信ができるのはもちろん、精度の高い「音声入力」や、画面上での「フリック入力(日本語キーボード)」にも対応しています。

わざわざiPhoneを取り出すまでもない「了解!」「あとで連絡するね」といった簡単な返信なら、手首だけで完結できるため非常にスマートです。

Apple Watchの振動アラーム

振動アラームが使える

Apple Watchは、振動で時間を知らせてくれるアラーム機能を搭載しています。

オフィスや電車内での仮眠時など、スマートフォンでアラームを鳴らすのがためらわれる状況でも、Apple Watchの振動アラームなら音を出さずに起きることができます。

手首に直接振動が伝わるため非常に目覚めが良く、ヘビーユーズしている方が多い機能の一つです。

Siriでタイマーを起動する

Apple Watchは、Siriを通じてさまざまなアプリを音声で操作することができます。

その中でも、特に便利なのがタイマーの起動です。Digital Crown(竜頭)を長押しするか、Apple Watchのマイクを口元に近づけ「タイマーを〇〇分にセット」と言うだけで、すぐに時間を測れます。

料理中など手が塞がっている状況で、非常に重宝する機能です。

電話に出る・かける

Apple Watchがあれば、iPhoneにかかってきた電話に出たり、Apple Watchから直接電話をかけたりすることができます。

特に、リビングなど離れた場所にスマートフォンを置いている際、わざわざ取りに行かなくても手元で着信に対応できるのは非常に便利です。家の中でスマートフォンを探す手間を省き、すぐに通話を開始できます。

iPhoneのカメラでリモート撮影する

Apple Watchがあれば、iPhoneカメラのシャッター操作を遠隔で行うことが可能です。

アプリを立ち上げるとiPhoneのカメラが映している映像をリアルタイムで確認しながらシャッターを切れるので、アングル調整も完璧ですし、集合写真や全身の記念写真を誰にも頼まず簡単に撮影できます。

旅行やソロキャンプなどのシーンで、撮影の自由度を格段に高めてくれる便利な機能です。

トランシーバーアプリで会話する

Apple Watchには、トランシーバー機能が搭載されており、距離が離れていても相互通話することが可能です。

距離が離れた場所にいる人と電話よりもラフにコミュニケーションを取ることができるのが魅力です。

1階から2階にいる家族に用事を伝える時に大声を出したり、わざわざ電話する必要がなくなります。また、広大なキャンプ場やイベント会場などで友人とはぐれてしまったときなどにも活用できます。

トランシーバーの利用条件

  • お互いがApple Watchを所有している
  • Apple WatchをWi-Fi接続中またはiPhoneとペアリング中

懐中電灯・フラッシュライトとして使う

Apple Watchには、手元を照らすのに便利な3種類の懐中電灯(フラッシュライト)モードが搭載されています。

これらのモードは、コントロールセンターから簡単に切り替えが可能です。暗闇での安全確保から、夜間の作業まで、様々なシーンで役立ちます。

白く点灯
暗闘の道や手元作業、停電時の補助照明に。一般的な懐中電灯として使えます。
白く点滅
夜間のランニングやウォーキング時に、周囲に存在を知らせるセーフティーライトとして活用。
赤く点灯
視界を妨げずに手元を確認したい時に。天体観測や家族を起こしたくない場面で便利。

Apple Watchでできること【健康管理・ヘルスケア編】

Apple Watchは健康管理という点において、Apple Watchでしか実現できない機能が多数あります。
ここではApple Watchがあればできる健康管理周りの使い道を紹介します。

Apple Watchのアクティビティリング

フィットネスアプリで1日の活動量をチェック

Apple Watchでの健康管理において最も活躍するのが、アクティビティリングです。

これは、以下の3つの活動目標を自動的に記録し、達成度をリングで視覚化します。リングの進捗をチェックすることで、運動時間が少なかったら一駅歩いて帰宅、消費カロリーが少なかったら食事量をセーブといった調整がしやすくなります。

ムーブ(赤)消費カロリー
アクティブな活動による消費カロリー
エクササイズ(緑)運動時間
早歩き以上の運動をした時間
スタンド(青)立ち時間
1時間ごとに立ち上がった回数
Apple Watchでワークアウトを記録する様子

ワークアウトで運動の記録を取る

Apple Watchのワークアウト機能は、100種類以上のスポーツに対応し、活動量を正確に計測します。

ランニングを例にとると、運動時間や距離、消費カロリーといった基本情報に加え、平均心拍数やランニングの効率を示す詳細な指標(垂直振動など)まで自動で記録します。Apple Watchは50m防水(WR50)に対応しているため、水泳のワークアウト記録にも活用できます。

これらの詳細な運動実績は、モチベーション維持やパフォーマンスの客観的な向上に役立つ、健康管理の核となる機能です。

睡眠アプリで睡眠の質をチェック

Apple Watchを装着して寝るだけで、深い睡眠やレム睡眠といった「睡眠のステージ」を詳細に記録できます。就寝前にバッテリーを80%以上まで充電しておけば、一晩の睡眠記録には十分持ちます。より詳細な分析ができる「Auto Sleep」というアプリもおすすめです。

また、最新のモデルでは「睡眠時無呼吸の兆候」を検知して通知してくれる機能も搭載されました。

「自分にとって最適な睡眠時間はどのくらいか」「体に異変はないか」を客観的な数値で把握できるため、日中のパフォーマンスを上げたい方には必須の機能と言えます。

転倒検出 & 緊急通報機能で万が一に備える

Apple Watchは、内蔵センサーにより着用者の激しい転倒を検知する機能を持っています。

転倒後、着用者から約1分間何の動作も確認されない場合、自動的に緊急通報サービスに連絡されます。同時に、登録された緊急連絡先には、着用者の位置情報と転倒した場所を添えたメッセージが送信されます。

さらに、Apple Watch Series 8以降では自動車の衝突事故検出機能も搭載されており、重大な衝突を検知した際にも自動で緊急通報を行います。一人でいる時の万が一の事態に備え、命を守る保険として活用できる重要な安全機能です。

血中酸素濃度を測定する

血液中に取り込まれている酸素のレベル(血中酸素飽和度:SpO2)を計測する血中酸素ウェルネス機能です。

これは、赤色光と赤外光を用いて動脈血中の酸素濃度を測定するもので、この数値が高いほど、全身に酸素が効率よく運ばれていることを示します。

特に、睡眠中や安静時の測定データは、呼吸器や循環器系の健康状態を把握する上での重要な指標となります。日常的に自身のウェルネス状態を把握し、健康維持に役立てるための先進的な機能です。

電気心拍センサーで心拍数をチェック

Apple Watchに搭載されている電気心拍センサーは、単なる心拍数の記録に留まらない、重要な健康監視機能を提供します。

このセンサーは、ユーザーの心拍数を継続的に記録・監視し、安静時や活動中において異常な心拍の乱れや不規則なリズム(心房細動の兆候など)を検知すると、即座に通知で知らせてくれます。

これにより、自覚症状がない初期段階でも、体の異変に気づくことが可能です。

Apple Watchでできること【決済編】

Apple Watchがあれば日々の買い物や外出時の移動を簡単に済ますことができるようになります。
ここでは決済周りでアップルウォッチができることを3つ紹介します。

Apple WatchでSuicaを使う様子

Suicaの改札を通る

Apple WatchはFeliCaチップを搭載しているため、Suicaや各種電子決済(Apple Pay)を利用できます。

レジでの支払いや改札を通るたびにスマートフォンを取り出す手間が一切不要になるのは、非常に大きな利便性です。一度この手軽さを体験すると、もう元には戻れません。

ちなみに、改札を通る際はわざわざ画面側をパネルにかざす必要はありません。自然な角度で手首をかざすだけでしっかりと認証されるため、無理に手首をひねる動作も不要です。

Apple Watchで電子決済する様子

電子決済をする

Apple Watchは、Suicaに加えてiD・QUICPay・WAON・nanacoなど複数の主要な電子決済サービスに対応しています。コンビニなどのちょっとした買い物をスマートフォンを出さずにスピーディーに行えるのが魅力です。

また、レジの決済端末は左側にあることが多いため、Apple Watchを左腕に身に付けていればスムーズにかざして決済を完了できます。

対応している電子決済サービス

  • iD
  • QUICPay
  • WAON
  • nanaco
  • Visaのタッチ決済

PayPayや楽天ペイのQRコード決済を行う

Apple Watchは、SuicaやiDといった非接触型決済だけでなく、PayPayや楽天ペイなどのQRコード決済にも対応しています。

Apple Watchで専用アプリを立ち上げ、表示されたバーコード(またはQRコード)をレジで読み取ってもらうだけで、スピーディーに会計を済ませることができます。

カバンからiPhoneを探したり、ロックを解除してアプリを開くといった手間がなくなるこの決済体験は、一度慣れると手放せないほど快適です。

Apple Watchでできること【Apple製品連携編】

Apple Watchはその他Apple製品との連携も長けているのが特徴です。
ここではApple Watchがあればできる代表的なApple製品連携を4つ紹介します。

Apple WatchでiPhoneを探す

遠隔でiPhoneを鳴らして捜索(iPhoneを探す)

日常生活で、ふと手元にiPhoneが見当たらなくなり、「あれ、どこに置いたっけ?」となるシーンは少なくありません。

そんな時に便利なのが、Apple Watchの「iPhoneを探す」機能です。Apple Watchのコントロールセンターからスマホマークをタップすれば、iPhoneを遠隔で大音量で鳴らすことができます。

これにより、自宅内やカバンの中など、効率よくiPhoneを捜索し、すぐに見つけ出すことが可能です。

Apple WatchとAirTagの連携

置き忘れ防止通知

Apple Watchは、「探す」機能で管理されているデバイス(iPhoneなど)や、AirTagのついた貴重品が手元から離れた時に、すぐに通知を受け取ることができます。

この機能により、貴重品の置き忘れにいち早く気がつくことができるため、紛失防止に非常に効果的です。

大切なものをどこかに忘れてしまうという心配を減らすことができます。

iPhoneのロック画面を解除する

iPhoneのFace ID(顔認証)は非常に優秀ですが、フルフェイスのヘルメットを被っていたり、サングラスをしていて認証が通りにくい場面も稀にあります。

そんな時、Apple Watchを身につけていれば、顔認証をスキップして自動でiPhoneのロックを解除することが可能です。

認証に失敗してパスコードを入力する手間が省けるため、あらゆるシーンでストレスなくiPhoneを使い始めることができます。

Apple WatchでMacBookのロックを解除する様子

MacBookのロックを解除する

MacBookのロック解除は、パスワードやTouch IDが一般的ですが、Apple Watchがあれば作業再開が格段にスピーディーになります。

Apple Watchを身につけてMacBookに近づくだけで、自動でロックが解除されるため、認証の手間が一切不要です。

特に、MacBookを外部モニター接続(クラムシェルモード)で使う方にとって、この機能は非常に役立ちます。MacBookに近づいた際にApple Watchが軽く振動し、解錠を知らせてくれる心地よい感覚も魅力の一つです。

Apple Watchに関するよくある質問

Apple Watchの購入や使い方でよく寄せられる疑問にお答えします。

Apple WatchはiPhoneがないと使えない?

初期設定にはiPhoneが必要ですが、セットアップ後はWi-Fi環境下であればiPhoneが手元になくても多くの機能を単体で利用できます。

GPS + Cellularモデルならモバイル通信にも対応しており、電話やメッセージの送受信もApple Watch単体で可能です。

Apple Watchのバッテリーはどのくらい持つ?

通常使用で約18時間(Series 9以降は最大36時間の低電力モード対応)です。就寝前に充電すれば日中のバッテリー切れの心配はほぼありません。

急速充電に対応したモデルなら約45分で80%まで充電できます。

Apple WatchはAndroidスマホでも使える?

いいえ、Apple WatchはiPhoneとのペアリングが必須のため、Androidスマートフォンでは利用できません。Apple Watchを使うにはiPhone 8以降(iOS 17以降)が必要です。

Apple Watchのサイズはどう選べばいい?

手首の細い方は小さいケースサイズ(40〜42mm)、標準〜太めの方は大きいケースサイズ(44〜46mm)がおすすめです。

画面が大きいほど文字が読みやすく操作もしやすいため、迷ったら大きい方を選ぶのが無難です。

Apple Watchは中古で買っても大丈夫?

はい、中古でも十分活用できます。

ただし、アクティベーションロックが解除されていること、バッテリーの最大容量が80%以上あることを確認しましょう。詳しい選び方はおすすめ中古Apple Watch5選もご覧ください。

GPSモデルとGPS + Cellularモデルの違いは?

GPSモデルはiPhoneが近くにある状態で通信機能を利用します。GPS + CellularモデルはApple Watch単体でモバイル通信が可能で、ランニング中にiPhoneを持たずに音楽ストリーミングや電話ができます。

詳しくは「GPSモデルとセルラーモデルの違い」をご覧ください。